サービスについて
病院への入院や福祉施設・賃貸住宅への入居に際して必要となる「身元保証支援」、自宅や福祉施設、病院生活で必要となる「日常生活支援」、危篤や訃報を受けた時の駆けつけ等の「万一の時の支援」、ご希望通りのエンディングを実現する「葬送・納骨支援」という、4つの主なサービスと、金銭管理・遺言・相続のサービスを、家族の代わりとなってみまもり支援よしのが行います。
身元保証制度と後見人制度の違い
どちらも高齢者の生活を支援する役割がありますが、その目的や範囲が異なります。
身元保証事業は、主に緊急時の連絡先や支払い保証、ご逝去後の手続きなどをサポートするのに対し、成年後見制度は、判断能力が不十分な方の財産管理や身上監護を支援する制度です。
身元保証制度 | 後見人制度 | |
目的 | 日常生活のサポート、 ご逝去後の手続きなど | 財産管理、身上監護、 法律行為の支援 |
対象者 | 誰でも利用可能 | 判断能力が不十分な方 |
契約形態 | 民間業者との契約 | 裁判所による選任、または任意後見契約 |
業務範囲 | 幅広いサポート (財産管理、身上監護以外も含む) | 主に財産管理、身上監護、 法律行為の支援 |
費用 | 事業者によって異なる | 法定後見人:裁判所が決定 任意後見:契約内容による |
責任範囲 | 契約内容による | 裁判所の管理下で責任を負う |